いわゆる介護施設ではなく、その名のとおりサービスのついた高齢者向けの住まいであるということ。
賃貸住宅なので、自分だけの空間で気兼ねなく自分のペースで過ごせます。
訪問介護事業所が併設されており、24時間365日介護スタッフが常駐。介護・福祉の専門性をもったスタッフが館内を見回り、お声掛けをするほか、緊急時にもすぐに対応いたします。
認知症や医療処置が必要な方も入居相談可能です。訪問診療・訪問看護との連携により、日常生活の中で必要な医療サポートをご提供いたします。
知りたい、聞きたいことがこのシステムで全て完結!日々のご様子を弊社独自の情報開示システムからご確認いただけます。
スマホやタブレット端末からも閲覧ができ、さらにショートメールのような書き込みも可能です。ご本人やご家族のみならず連携機関担当者ともコミュニケーションをとることができます。
やさしい手は、訪問介護サービスをはじめとし、訪問看護や通所系サービス、そしてサービス付き高齢者向け住宅の運営など全国で展開しております。
特にやさしい手が運営するサービス付き高齢者向け住宅は、介護事業所を併設しておりますので、退院後の療養生活などに、また“終の住まい”としても最適です。
大和ハウス工業では、平成元年(1989年)に独自の研究機関としてシルバーエイジ研究所を立ち上げ、長年にわたり高齢者の介護施設や介護環境をテーマに、本格的な研究に取り組んでまいりました。蓄積されたシルバーエイジ事業のノウハウは、大和ハウス工業が供給する施設の企画、設計に注ぎ込まれ、多くの医療・介護関連施設に活用され、高い評価をいただいています。
シニア住宅を展開していくにあたり、大和リビングでは平成23年ごろから、社員による介護事業社への出向によって、事業開発や企画募集などに携わり、ノウハウを学ぶ取り組みを実施しています。その経験が契約、運営はもちろんのこと、シニア住宅に住まう方がより安心して生活できるような空間作りにつながっています。
やさしい手は、ご自宅での生活を支える訪問介護事業を通じて「年老いても、顔なじみのご近所の方や家族に囲まれて暮らしたい」というお客様の思いに耳を傾け、早くから地域に根差したネットワークの構築に取り組んでまいりました。介護サービスの総合商社だからこそできるサポート体制で、どのようなご希望にも添う細やかな在宅サービスでお支えします。
当館は、要介護3以上の方や、寝たきり・医療サポートが必要になられた方でも、安心してお住まいいただける、医療・重介護・看護の体制を整えております。
ご入居にあたっては、当社規定の審査がございます。
24時間365日体制で介護スタッフが常駐しています。
各居室についている緊急ボタンでいつでもスタッフを呼ぶことができます。また、棟内の見回りや、ご入居者様の安全確認、日々の体調をお伺いすることも、専門のスタッフが行います。
賃貸住宅なので、もちろんご家族が遊びに来ることもできます。
ご家族と一緒に駅前に買い物へ行ったり、お食事をしたり、外出したりなど、これまでと同じような時間を過ごすことができます。
常時介護が必要な方でも、24時間365日専門スタッフによる介護を受けながら生活していただくことができます。
体調の変化、その他のご事情により、当該建物以外への転居をお考えの場合は、ご相談を承ります。
お身体の急な状況変化に対応できるよう、提携医療機関と連携を図って病院搬送等のお手伝いをいたします。
定期的な訪問診療と併せて、看護師との連携や、医師との連携もインターネットを通じて日々行いますので、緊急時もスムーズな連絡が可能です。
もちろん大丈夫です。認知症があっても、専門スタッフによるサポートを受けながら安心してお暮らしいただけます。「お小遣い管理サービス(有料)」もありますので、日常の金銭管理も安全に行えます。
※症状によりご入居できない場合もございますので事前にご相談ください。